その妊活間違ってない⁉こんな体質改善方法は逆効果!勘違いしてやっていた3つの失敗談

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妊活体質改善 40代妊活

こんにちは!私ミズガメは42歳でママになるまで3年間の妊活をしていました。

妊娠のための体質改善をいろと試した経験があります。

  • 温活
  • オイル健康法
  • プチ断食
  • 漢方
  • やたらなヨガ
  • サラダをとりあえず食べる
  • ところてんダイエット
  • とりあえずスムージー

などなど

体質改善と一口に言っても、いったい何をすればどうなるのかわからないままとりあえず試す。

私も「健康意識高い系女子」を気取っては、聞きかじったことをぼんやりとやっては飽きて辞め、の繰り返しでした。

妊活における体質改善とはどういう状態を目指すべきかという根本を理解しないまま、いわゆる巷で話題になる健康法やダイエットなどを試みていたのです。

ミズガメ
ミズガメ

でもね、それってすごーく危険!なぜならその行為があなたを妊娠から遠ざけてしまっているかもしれないからです!!!!

皆さんに間違った妊活のための体質改善をしてほしくない!そこでこの記事では私が失敗したダメな方法を体験談も交えてお伝えします!

重要!妊活のための体質改善

そもそも妊活のために体質改善てどういうことなのでしょうか。

ミズガメ
ミズガメ

答えは、ばり生殖器官の機能を向上させること!

そして機能向上するために必要なことは、

ミズガメ
ミズガメ

なんといっても血流をよくすることが大事なんです!

では血流を良くすると方法とは?

ミズガメ
ミズガメ

小まめな水分補給!楽な履物!階段で上り下り!ストレッチ!湯船につかる!

日常生活でちょっと意識すれば簡単にできることで血流はすぐに良くなるんです!

そしてすべての臓器は血流によって栄養や水分が運ばれて動きます。栄養はまず体の中の一番大事な臓器へと栄養を送り込もうとします。

心臓、脳、肝臓、腎臓、胃などなくては生きていけない大切な臓器を守るよう体の免疫が働きます。

しかし、生殖器はどうでしょう。

もちろん生き物に対して大事なパーツではありますが、優先順位は低いのです。

そして血流が淀んでいたり、そもそも栄養が届くスピードが遅ければその間に体力が消耗し、生殖器へと栄養が運ばれず栄養失調になり動かなくなることも。

例えばせっかく体にいい食べ物を食べて栄養を摂っても、流れが悪い血流で栄養が全身に届くと思いますか?

届くスピード、もしくはどこかでせき止められてるかも。

流しそうめんを思い浮かべてみてください。

水流のスピードがあれば流れが速く、空腹で待ち望む人ここでは臓器!そうめんを今か今かと待っている人たちにすぐにいきわたりますよね!

はい、大切なことなので何度でも言います!妊活の体質改善のキーワードは「血流!」これがすべてだ!

NGだった体質改善3つの方法

妊活の最終的なゴールは妊娠すること!

そのためのプロセスが体質改善=血流をよくすること!

そう!体質改善で目指すべきは、血液の巡りを今より良いものにして、栄養を体の隅々までいきわたらせること

この目的をはき違えて体質改善をしようとすると、遠回りだったり逆効果になったりします。

きゃ~!!!そんなの困る!ではNGな体質改善って何?

 今までやっていたことがもし間違いだったらショックですよね!でもここでは私が行っていた妊活NG体質改善をご紹介するのでご自身と照らし合わせてくださいね。

体重を減らすダイエット

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肥満気味やコレステロール、内臓脂肪が気になる女性は痩せることで健康になれるとまず思うと思います。

妊活においてもその考えは間違えではないようです。

しかし、やり方を間違えると…実はただただ体を冷やすことになりかねないんです。

ミズガメ
ミズガメ

わたしも妊活のために痩身ダイエットを行っていました…

例えば、もう少し体重を落としたいと思ってよく見ににするダイエット方法「糖質制限して体重を落とした」

糖質制限は短期に体重を落とすことができるので、人気のダイエット方法ですが、

そもそも血流をよくするという目的から逸脱していました。

実は、主食(米やイモ類)が不足していると気や血が体内で十分に生み出されず、代謝機能が低下して体が冷えてしまうのです。

糖質制限をしたら風邪をきやすくなったなんとなく元気がなくなったそんな声を聞いたことがあります。

糖質制限のデメリットについて参考文献はこちら

つまりこれって妊活においては逆効果

リンゴダイエット・水ダイエット・コーヒーダイエット・ところんダイエット

などなどいろんなダイエット方法が流行りましたね。

あー、ミズガメさんもこれらのダイエット試したんだ。

そうなんです、しかしこれらも妊活においては逆効果です。

 痩せることによって血流がよくなるようであれば、少し体重を落としてもいいのですが、あくまでもやり方が大切。

妊娠のためのダイエットとは「痩せる」ではなく「血流をよくする」ことであるのをお忘れなく!

そもそも、本当にあなたは痩せる必要があるのかよく考えてみてください。妊活において『痩せる=ダイエット』はちょっと違うんです。

ミズガメ
ミズガメ

私の場合は過去最高に体重が多いタイミングで妊娠しています!


発汗目的のサウナ

「妊活のための温活って大事でしょ?毎日サウナに行っているよ」

これはどうでしょう?

サウナ自体がリラックス効果につながっている人も多いので、一概にNGとは言えませんが、頻度が多すぎることは問題です。

沢山汗をかき続けその後の水分補給が追い付かない負のループ!

あらあら血液どろどろになっちゃいます。

当然血流は悪化するし気づかないうちの体が脱水症状を起こしてかえって危険な状態に!

ミズガメ
ミズガメ

と言いながら、私はホットヨガが大好き…

巷でホットヨガは妊活にいいと聞いたから始めたのですが、通い始めたら楽しくなっちゃって、実は今でも続けています。

サウナやホットヨガのマイナス点はずばり血液どろどろ効果!

これをを知ってからも、私の場合は体を温める目的ではなくリラックスのために行っていました。

ミズガメさんはどうやってホットヨガを続けているの?

ミズガメ
ミズガメ

3つだけ心掛けて健康的に続けているよ!

サウナ活用の3つの大切なポイント

  • 水分を10分おきに取る
  • 毎日から週2回通う
  • 体調が万全でないときは行かない

これを心がけることが大切です。

リラックス効果が大きいと感じるようだったら、妊活の中に取り入れるといいですね。

でも、くれぐれも逆効果になる要素がある方法だということもお忘れなく!

就寝中の靴下

冬は特に足がキンキン。そのまま靴下を履いてベットに入っちゃうよ

ミズガメ
ミズガメ

今晩から止めたほうがいいよ!

え、なんで?

そもそも布団の中に入っているのに、靴下が必要ということは相当血流が悪くて冷え切っています。

布団の中でも温まらない足先は靴下は効果なし!

冷えは体を温めるだけでなく、血の巡りを良くして血管に直接アプローチすべき。

寝る前のストレッチ、マッサージ、体全体を温める(入浴、鍼灸など)が効果的です。

寝ている間人はコップ1杯の汗(約200㏄)をかくと言われています。足も当然汗をかき就寝中に熱を発散しているんですね。

足も同様ですから、靴下で熱がこもってしまうのでかえって循環を悪くしてしまいます。

ミズガメ
ミズガメ

私も実は靴下族でしたが高いヒールを履くのを止めたら、足の冷えが解消して靴下いらずで寝られるようになりましたよ。

靴下族の人は靴を見直したり、就寝前の入浴を必須にしたりストレッチやマッサージをしてみましょう。

 

どうしても寝るときの靴下が外せない!という人はこちらがおすすめ!つま先が開いているので寝ていつ間の熱のこもりが抑えられるよ!


まとめ

 妊活のために体によさそう!と思ってやっていることが実は血流を悪くしていたという私の3つの特に危険な失敗談をお伝えしました。

ご自身の体質にあった改善方法が大事ですが、基本的に人間のボディシステムは同じなので血流を意識することは結構大切でそんなに難しくないことです。

その方法で血流がよくなるかどうか考えて自分に合った方法を選択しましょう。

体質改善の効果は即効性がなく、続けないと実感がわかりずらいかもしれません。なのでモチベーションも下がってほっといてします人も多いと思います。

だからこそ、簡単で続けられるものから取り組んでほしい。

巷にあふれる健康法が妊活の目的に沿ったものかどうか(血流をよくする方法かどうか)を見極めて取り組みましょう! 

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